宮沢賢治ー存在の祭りの中へ(著:見田宗介)

宮沢賢治―存在の祭りの中へ (岩波現代文庫―文芸)作者: 見田宗介出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/06/15メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 18回この商品を含むブログ (26件) を見る読了

期間限定の思想(著:内田樹)

期間限定の思想 「おじさん」的思考2 (角川文庫)作者: 内田樹出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/10/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (14件) を見る読了

いくつになってもあまえんぼー

チームビルディングにおいて大事なのは、甘え、期待、優しさを排除することだと考えている。 いずれも役割分担に溝を生むリスクを孕んでいるからだ。 例えば甘えや期待は他人に依存する感情で、依存/被依存関係が暗黙のツーカーの関係で成立しているなら良…

あぶない受験刑事@たまプラーザ

今日は情報処理試験。 準備不足により敗戦確定していたが、一応出陣。 しかし、敗戦確定でも行くもんですね。 大収穫がありました。 試験官が柴田恭平(似)と木の実ナナ(似)じゃないですか。 なんですかこの試験は。あぶない試験ですか(笑 あぶない試験は午…

三浦半島攻防戦(strawberry fields 30minites vs my stomach,yeah!!)

半年振りにブログ。 昨日(2012.4.14(sat))、三浦半島へ車でドライブした。 目的は、 オヤヂを狩ってペルリっと頂くこと。 訳:イチゴ狩りをして浦賀にペリーのなんかを見に行くこと である。 しかし生憎のお天気(降水確率90%)。 なんで出かける時っていっ…

存在の耐えられない軽さ(著:ミラン・クンデラ)

存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)作者: ミラン・クンデラ,千野栄一出版社/メーカー: 集英社発売日: 1998/11/20メディア: 文庫購入: 30人 クリック: 312回この商品を含むブログ (165件) を見る読了。

はじめての課長の教科書(著:酒井穣)

はじめての課長の教科書作者: 酒井穣出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2008/02/13メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 30人 クリック: 436回この商品を含むブログ (199件) を見る読了。

下流志向(著:内田樹)

下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)作者: 内田樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/15メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 285回この商品を含むブログ (127件) を見る読了。 こうも構造的に問題分析されるとスッキリします…

けもの道(著:藤やん)

けもの道作者: 藤村忠寿出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2011/04/22メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (19件) を見る読了。 おもろいね、藤やん。

点と点を繋いで線にしてみて、その延長線に未来を見るという作業

10月になってからこれからのキャリアを思うことが多くなった。 ここ1年は仕事以前に生活とか生き方とか、 人間としてのベースが固まることがなかなかできずにいた。 「雨降って地固まる」とはよく言ったもので、 ほんと、雨が降ったらコレマデノカタマリが面…

じゃじゃじゃじゃじゃ、プロジェクトマネージャ。

プロジェクトマネージャの経験談を聞こうという研修に出てきた。 質問タイムにお決まりの「コツはなんですか?」的な質問が出たのだけれど、講師の答えが味があってよかった。 「リスクを排除すること。リスクとは、不透明なままになっていることです。」 す…

『腹を割って話した』(著:藤村忠寿、嬉野雅道)

読了。 仕事って、辛くないほうがいいのに、なんで人々はこぞって辛くなるようにしてしまうんだろう?って話があった。 ほんと、なんでだろうね。腹を割って話した作者: 藤村忠寿,嬉野雅道出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2011/03/10メディア: 単…

15回走行確認〜蒲田行くついでに情報処理試験受験

行き 大きな地図で見る帰り 大きな地図で見る ITストラテジストの受験で蒲田に行ったのだが、午前試験で 「天に滅せいケン○ロウ!」 という世紀末覇王の一撃を食らい死滅してしまったため、 図らずも サイクリングついでに受験 したことになってしまった。…

潜入!ニッポン不思議島(著:諸島文化民俗研究会)

潜入!ニッポン不思議島 (宝島社文庫)作者: 諸島文化民俗研究会出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (9件) を見る 久高島に行ってから島に興味を持って、こんな本を読んだ。 すげぇよ、島。お…

おじさん的思考(著:内田樹)

「おじさん」的思考 (角川文庫)作者: 内田 樹出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/07/23メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (17件) を見る 読了。 ヘーゲルの「精神現象学」にちょっとだけ触れられてよかった…

14回走行確認〜鎌倉攻め with 女将(にょしょう)

いなーッ!! イメクラカマクラー!!!! ってことで鎌倉攻防戦に行って参りました。 ん?なぜ「防」も入ってるかって? それはチャリだから。 そんなことしたら、自分の身も守んなきゃなりません! しかも嫁ちゃんを連れて行くという暴挙ぶり。 いいのです…

13回走行確認〜多摩ころがしてたら羽根が生えた

多摩川を滑走し尽くしたら羽田空港に着いた。 鳥居だけが残された景色はあまりに異様だったので、羽田の歴史を調べてみた。 これは、穴守稲荷神社という神社の鳥居らしい。 戦後間もないアメリカ統治下に、滑走路の拡張工事があり、該当地域の住民が48時間…

「真贋」 吉本隆明

真贋 (講談社文庫)作者: 吉本隆明出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/07/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (21件) を見る読了。

パワースポット巡り11〜斎場御獄、久高島

夏休みをとって沖縄へ行ってきました。 4年前本島の観光を大分したので、今回は石垣島へ行こうという話もあったのですが、 歳も歳ですので寺院仏閣を巡るのをメインに据えて出かけることに。 久高島はココ↓です。 大きな地図で見る 久高島は最近パワースポ…

パワースポット巡り10〜伊勢神宮

大きな地図で見る2011.5.4のGWに行ったのですが書き忘れていました。備忘的に記録。 行った時期が悪かったせいか、人だかりが物凄い。 内宮の皇大神宮のお参りは、なんと1時間待ちの行列。 特に信心深くもない私にとって、この時期に近づくべきところではな…

異に陥ることを歎く

今日は振休の前取り。 ここんところ気温が急に下がったせいか、変化についていけず身体がダルビッシュ。吉本隆明を読んでいたら親鸞にぶつかったので、読む↓歎異抄 (光文社古典新訳文庫)作者: 唯円,親鸞,川村湊出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/09/01メ…

12回走行確認〜ズーラシア with 嫁ちゃん

大きな地図で見る アリクイが見たい! 見て舌業を盗みたい!という積年の思ひを果たさんとし、遂にズーラシアへ行くことに!チャリで 今回はなんと、嫁ちゃんも一緒。 片道10kmのどーぶつえんへ出発。 進むこと1.5kmほど。赤信号で停止。すると、 黒い長袖シ…

11回走行確認〜こどもの国攻略戦

大きな地図で見る来週の週次定例で日焼けの進捗報告をすることになったので、日焼けしに行く。 目的地は「こどもの国」。 ただの思い付きです。 TBSの緑山スタジオが近くにあり、「SASUKE」と「こどもの国」のギャップがなんか面白かっただけ。 先…

適当と書いて節度と読む

[rakuten:surugaya-a-too:10461526:detail] 相変わらず神がかってる。 人生観変わりそう。

お洒落カフェと次の資格

手に紋章が出たまま、お洒落カフェ乱入。 センター北のSONJINというカフェ。 ホットケーキがやばし。美味。 紋章が刻銘になっていく。 うまいものはパワーを引き出すんだな。 また資格とろうっと。 気になる資格は以下の通り! 1.初生ひな鑑別師 孵化した…

10回走行確認〜川を跨ぐ男。跨いだ結果、勲章がその手に。

最近、資格の勉強を理由に漕いでいなかった。 やっぱ運動しないと肩こりやら腰痛やらがひどくなるもんで、 健康と美容と日サロキャラ確立のために、炎天下にさらされることにした。大きな地図で見る 今日は特に目的地もなかったけれど、 こんな炎天下だとひ…

養生

朝起き上がれず。 今日はギリギリ休んでも周りに被害が及ばない日だったから、思い切って会社休んだ。 さっき起きるまで泥のように眠っていた。 やっとこさ回復。 起き上がれない理由は起きようとした瞬間にお腹がつっかえたとか、単純に疲れたとか色々ある…

海外移籍

昨日は友人の一人が海外移籍することに伴う壮行会。 いつも局面局面でお世話になった友人なので、とある友人(激痩せ豚野郎)[←怒られるな…(笑]と一緒にプレゼントを買うことに。 海外移籍も、その後の生活の成就も願い、以下を購入。 1.ジーニアス英和辞典(…

恨みはその連鎖しかうまぬ

というが、恨まずにはいられない時もある。 もし節度ある方なら、そんなときは恨み倒すことをお薦めしたい。 その方の恨みは、一定程度を境に感情の中の割合を減らしていくだろう。何故ならそこには、「恥」や「(恨んだことへの)罪」という相殺的感情が生ま…

梅雨の夜は

露の世は 露の世ながら さりながら この一句だけで小林一茶に興味を持った。 長野に記念館があるらしい。 戸隠神社行きがてら行こうかな。 やっぱり男ならチャリでいくべきですか。