2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

恨みはその連鎖しかうまぬ

というが、恨まずにはいられない時もある。 もし節度ある方なら、そんなときは恨み倒すことをお薦めしたい。 その方の恨みは、一定程度を境に感情の中の割合を減らしていくだろう。何故ならそこには、「恥」や「(恨んだことへの)罪」という相殺的感情が生ま…

梅雨の夜は

露の世は 露の世ながら さりながら この一句だけで小林一茶に興味を持った。 長野に記念館があるらしい。 戸隠神社行きがてら行こうかな。 やっぱり男ならチャリでいくべきですか。

働くおっさん激情3

最近忙しい。 久々に金曜日徹夜。 昔よく、趣味の一環として金曜日の夜会社に泊まっていたことがある。 25時には力尽きてよくゲームしてたけど(笑 今回は本当に徹夜。 突然だけど仕事はあまり好きじゃない。 何故なら金儲けが好きじゃないから。 もうちょっ…

透明な青と濃縮された青

嫁ちゃんと出かける。 最近iphoneで音楽聞いているのだが、もう有線イヤホンがどうもこうもならんくらいイライラしてきたので、bluetoothを買おうと決意し、ヨドバシカメラへ。 あまり製品に拘るタチではないので、溜まったポイントで買える範囲のモノにする…

どーぶつたずねて山崎千里、あるいは森高千里、あ、やっぱり松山千春。ん、違ったかな...

どーぶつえんまで地図上は自宅から一本道なのに、辿り着くこと能わず。笑大きな地図で見る7km走って同じ道に戻った気がしてiphoneのサイクルアプリで地図を見て、綺麗な輪ができていたときは、かの北斗宗家の漢のセリフが頭に浮かんだことよ。 「もう一辺回…

呑み込む

読了。深い河 (講談社文庫)作者: 遠藤周作出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/06/13メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 65回この商品を含むブログ (144件) を見る10年ぶりに読んだことになるけれど、思ったことが違った。 本を読んでいるだけなのに、戦で…