12回走行確認〜ズーラシア with 嫁ちゃん


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アリクイが見たい!
見て舌業を盗みたい!という積年の思ひを果たさんとし、遂にズーラシアへ行くことに!チャリで


今回はなんと、嫁ちゃんも一緒。
片道10kmのどーぶつえんへ出発。


進むこと1.5kmほど。赤信号で停止。すると、


黒い長袖シャツの一番上のボタンだけを止めてポンチョのように着こなしママチャリを漕ぐ男(以後、ポンチョ)


に遭遇!



嫁ちゃんとざわつく。
日焼けしたくないなら、きちんと着なさいよ!



信号が青に変わる。


ポンチョはクロスバイクの俺を置き去りにする激チャリっぷりで遠くのお星様に。



早い!早いよ!!



さて、その後は軽快に進む。
日差しは強いけど、風があるおかげで気持ちいい。
昨日失敗したドラゴンの紋章消去作戦も、今日は手の甲に日焼け止め塗ってないから、いいかんじで消えていく。



白を黒に変えるのは、どこかヨクナイことをすることのメタファーのようで、アレです。



漕ぐこと10km。到着。駐輪場、ほとんどチャリないな〜。
そりゃそうだ。こんなに暑いもの。近所の人くらいしか来ないよね。
ズーラシアは希少動物多いけど、こんな夫婦も大分希少です(笑



園内も歩くから暑い暑い。
でもこんな中でもかわいい動物たちは人を癒すもので。
レッサーパンダ、ペンギン、アナグマ…。
かわいい。かわいすぎる。



でも違う!俺の目的は舌業アリクイのみ!
歩くこと1.5時間。やっとアリクイの場所に!
って、体調不良ーーーーーーーーーーーーーーー!?



がっくりして悶えること、熊のツヨシ君のごとし。



完。



落胆して帰途につこうと駐輪場へ。
と、見覚えのあるシャツの着こなしをする男が。
って、


ポ、ポンチョ!



君、やっぱり希少動物だったのね…。


悪人正機 (新潮文庫)

悪人正機 (新潮文庫)

吉本隆明。面白いなぁ。
共同幻想論」読んでみよっと。


今日は3枚CD借りた。
凄くsensitiveなものに触れたくなったので、以下をチョイス。

Sensuous

Sensuous

In Rainbows

In Rainbows

Since I Left You

Since I Left You

Avalanchesいいね〜。since i left you〜♪



いっつも思うけど、3連休って人を原始的にさせるね。
資本主義の面がとれるんだな、2日目くらいに。
まぁ、3日目にはもう戻る準備始めちゃうんだけどね。


もうすぐ夏休み。
原始的な自分を深く掘り下げるには十分な期間確保したし、ガツンと行くか、ガツンと。
何もかも忘れて海いこっと。