線香に火を灯す。 立ち上る煙を身に纏っていると、ワタシノノウミソが届くか届かないかの回顧空想を始める。 煙から醒めると、元の木阿弥。浦島太郎。 煙の中が正しいのか、そうでないのか。 閃光的な出来事は、それを分からなくする。
嗚呼、黄金の刻が終わる。 今なら河村隆一が終幕宣言した時の気持ちも分かるような気がする。 書くことはそれなりに日々あったのだがなかなか書けず此処まで至ってしまったので、簡略化して記すことにしよう。 <FP2級> 黄金の刻に想いを馳せながらも学…
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