４回走行確認〜懲りずに鶴見川サイクリングロードで源流を求めんとした44km
また鶴見川サイクリングロード。
そろそろ無目的に漕ぐのも限界を感じ始めて参りました。
平日に何処行くか目的を決めよう決めようと思うのだけど、ついつい仕事にかまけていつの間にか週末を迎えてしまう。
（「かまける」の用法誤りであるから、よゐこは真似しないように）
今日はよぉし鶴見川の源流を見つけてやるーと意気込んで横浜から町田まで突っ込みましたが、流石に無理でした。笑
そもそも自転車じゃ源流に辿り着けない。
地獄の片道切符の覚悟で行けばできたかもしれないけれど。
いや、無理だ。
川沿いには「ジャイブ(named by higashige)」と呼ばれる小虫が多量発生しており、
私の身体の穴という穴から入り込んできてしまうから…。
特に坂道を登っているときは危ない。
ジャイブが喉の奥まで直行便ニューヨークだから。
「川の字に寝る」という言葉の印象からか、川には家族的な意味合いを感じてしまう。
下流から上流に向かって進む作業は、何かを戻す作業のように思えて、狂気交じりのテンションで漕ぎ進めること26km。
急に鮭が命懸けで同じような作業をしているシーンが浮かんできて、辞めた。
あひるの空30巻を読んだらバスケの試合が見たくなってきた。
思い立ったがナンチャラ。明日見に行くよぉ〜
