霞の向こうにみなとみらいが見える

生来のナマケモノである私ですが、
最近は生活改善を謀っていまして。


土曜日は欠かさずジムに行くようになりました。
とはいってもあんまりお金をかけたくないので、区のスポーツセンターへお出かけしてます。
昨日は確実にケバブを露店で売っていそうな外人さんが恐るべき肉体美を見せ付けていました。
外人さんは、小太りなオヤジを見つけるや否や、
「サケバッカノンデルカラデブルノヨー」
と連呼していました。



ええい!黙れケバブ



さて、うちからジムは結構あるので、
原付で通っているのですが、その途中の高台が農地になってるのです。
ここを原付で走り抜けるのが最近の俺の癒し。


実はみなとみらいが若干見えるんですよねー。
農地から見る大都会も、空間的なパラドックスを感じてなかなか良い。
哀愁を感じます。


哀愁と言えば、最近は哀しさを感じることが多い。
しばらく不感症だったはずなのに。
だいたい仕事の忙閑度に応じますな、感情の忙閑度も。見事に反比例だ。



そんなこんなでメランコリーです。