いつもの窓が額縁に見えるくらいのシロたちの踊りが蚕みたいな回顧を呼んだ
今日は雪。
窓枠という額縁に一瞬一瞬描かれるシロを眺めていると、
自然と故郷を思い出してしまうものです。
さて、昨日は職場の隣のイケメンと斜め前の魔法使いっぽい子と新年会@カラオケに。
いつもはサファリパークに投入されたインパラのように、
食い尽くされた草原からやっとこさ草を見つけて飢えを凌いでいる私。
でも昨夜は気の置けないメンバ(だと思ってる)だったので、キリンくらいにはなれたかな!
(サファリパークでキリンになるとクビ切られやすくなっちゃうからね!)
職場のメンバと飲むといつもと違った面が見えて面白い。
イケメンはドSだったし、魔法使いは僧侶だったし、俺はどんなに見えただろう。
ドラクエソードで「チャッピー」と呼ばれて喜んでいるような一面が昨日見えてしまわなかっただろうか。ドキドキ。
いやーしかしグッと来る歌を聞くのはたまらん。また行きたい。
- 作者: 村上龍
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前読んだの知らずに買ってしまった。
けどやっぱおもしろかった。
エッセイが面白いと思えたのは村上龍氏のを読んでから。