都会的分業体制

昨日は上司と関内のいかがわしい韓国人街でサシで飲む。
向かう途中、先日『ぶらり途中下車の旅』の根岸線編でジローラモが寄っていた店を見つけて興奮したが、上司は全く取り合ってくれなかった。
相変わらずの説明能力の無さに沈む。
いや、もしかしたら興奮していることが伝わらなかったのかも。
感情出すのが下手糞だ、俺は。


昨日は普段の働きっぷりを褒めていただいた。
なんだかんだ言って認められるのは嬉しいもんだ。
ダメダメだと思っていても、ちゃんと見てくれてる人はいるもんだ。
捨てる神あらば拾う神あり、だなぁ。


このプロジェクトもようやくゴールが見えてきた。
アプリリーダーが2人解任というトラブルに見舞われ、いつもの如く背伸びさせられる羽目になったけど、神様みたいな上司のもとなんとかやってこれた。
もうちょっとだから頑張ろう。


そういえば、プロジェクトの主要要因としてリリースを迎えるのは初めてだ。
どんな感じなのかなぁ。
解任されなかったら味わえるな。笑


さて、人生のIF文分岐を色々考え仙台へのUターン事情を調べているが、
給与水準以上に大きな構造的な問題があることが判明。
東京の仕事が分業制で、ある分野を極めれば生きていけるのに対して、地方はそうはいかないんだな。。

なかなかうまくいかないもんだわ