人生をミキサーにかけて振舞われたjuiceのようなもの

昨日は友人の結婚式でした。
披露宴からしてヘロヘロになり、午前中で戦闘力３のゴミになりさがった私。
２次会のために渋谷へ移動する車中、ぶらり途中下呂の旅をしてしまいました。(嘘です。吐いてません。)

もともとお酒の弱い私は、大抵お酒の席ではセーブをかけます。
でも昨日は制御不可でした。

その所以は単純に、友人の晴れ舞台が嬉しかったからだろうなと。
笑って、粋がって、レッドカード承知で泣いて、
感情むき出しな彼は漢であったことよ。

淡々と新郎挨拶をこなした私が恥ずかしい。

しかし結婚式はその人らしさが出るイベントですね。
主役を囲む一人一人も、
自然と流れる音楽も、
カップラも(笑)、
五感で感じる全てのものが主役たる人物像を象っているかのようでありました。

美味な一時をありがとう。

おめでとう。これからもお幸せに。